2009年06月23日

ピラミッド

 皆様、こんにちわ。

 ピラミッドは「王の墓」ではないという事は、神秘学派では昔から知られてた事実でした。

 「あれ、これ相場のブログじゃなかったけ?」と思われた方、話が飛んでいるのは、今日暑いからです・・・嘘ですごめんなさい・・・

 なんで、ピラミッドの話かと申しますと、分割売買の技術には、建て玉の配置、型というのがあり、その形はピラミッド型が理想だといわれているので、豆知識として語っちゃいました。お許しを・・・


 さて、ピラミッドは底辺が広く、頂点が狭いですよね。分割の売買の場合、平均値を有利にする場合は、買いの相場では、一番安い値で多く建てるという事、売りの相場では、一番高い値で多く建てるという事です。売りでは逆ピラミッドになる訳ですね。


 具体的な方法ですが、上げ相場に転換する時の逆向かいで建てる場合は、3分割なら、1、3、5という枚数や、1、2、2、などが有利になります。


 順張りでは3、2、1や、2、2、1と建てる方法がありますが、これはいわゆる押し目で入れる場合と値が上がるのについて行く方法があります。


 いずれにしても、上げ相場を買う場合には、一番安い方を多く買う訳です。しかし、これは心理的にやり難いとされています。


 逆向かいの場合、自分が最初に建てた所から値が下がるという事は、覚悟の上ではあるものの、もしまだ時期早々であり、増し玉ではなく、損きりになるかもしれないというのに、枚数を多く入れようというのは怖い・・・そう思うのは当然でしょう。


 これは何も逆向かいに限った事ではありません。順張りでも建て玉を行うのに全くの迷いがないというのは嘘だと思います。


 ですから、おかしいと思ったら即損きりという事を行うのであり、常に自分のポジションを疑うという作業も必要なのです。


 これは、不安で堪らない日々を送るという事ではありません。相場と付き合うというのは、いつも不確定な要因を考慮しなければならないという事です。


 その不確定な相場で、安定した利益を得るというのは、本当に個人的な相場技術の向上しかありません。


 身に付くまで苦しいですが、身に付けなければ利益にはなりません。


 相場の技術は、驚くほどゆっくりとしか進歩しないのです。それでも、相場で生き残ろうと思うのでしたら、練習しかないのです。 


皆さんの技術が向上し、安定した利益を得れる事をお祈りします。

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エントリー:ピラミッド
2009年06月22日

経済学は役にたつのか?

 皆様、こんにちわ。

 相場を分析する時、ファンダメンタルは重要な要素であると言われています。

 当然の事ですが、何かの経済的動きがあって相場は動く訳で、ファンダメンタルを重要視するというのは理解できます。

 しかし、私はファンダメンタルを使用して売買はしません。ただ、明日にアメリカがなくなるとかいう場合は無視はしませんよ(笑)

 私がファンダメンタルを使用しない訳は、後ほどお伝えするとしまして、相場技術の達人で、理論派でもあった立花義正氏のお言葉をまず、載せます。

「相場の動きは全て社会現象です。ですから経済学で説明はつくのです。しかし、それはあくまでも客観的分析の場合であって、一人の人間が売買する時には経済学では説明がつかなくなるのです。」

 さて、このお言葉、別の例で示しますと分かり易くなるかと思います。

 例えば車を運転するとしましょう。車は精密な機械ですから、その動きは機械工学で説明がつきますが、24時間耐久レース等では、新品のバッテリーがたった一周で駄目になったり、あれだけ点検したところが故障してしまうなど、実際には理論など役に立たなくなるそうです。

 ましてや、そこに人が運転するというファクターが加われば、想定外の事は幾らでも出てきます。

 相場も同じように、経済学の博士級の知識を持っていても、個人が相場をやるのですから、経済学の想定外の行動をしてしまう事など当たり前にあるのではないでしょうか?

 私はこの事を考慮して、自分の資料にはファンダメンタルを入れません。世界的な大きな動きのあった時は、メモはします。例えばリーマンショックなどの時の事です。

 ですが、それで売買は出来ません。だってそれは起こってから名前が付いたんですもの(笑)

 自分の技術で売買をし、利益をあげて行くのは、場帖とグラフと研究ノート位で充分です。

 数十億を扱わなければならないのなら、情報も有料で月100万以上はかけるべきなのかも知れませんが、数百万〜数千万位を動かす個人に、情報は邪魔だと思います。

 その証拠に、情報に詳しいトレーダーで儲けているといえる人を、私は見た事がありません。

 でも、私が見た事がないというだけで、世の中のいはいるかも知れませんので、断言はできませんね。

 私の知る限り、1億くらいまでを儲けた人で、情報が大事と言った人はいなかったです。

 情報に頼らないで、自分の売買を心がける事をお奨めいたします。

 立花義正氏の本はこれ、名著です。
 ↓
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1HWA8I+ES9KD6+2I+HUD03&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.tradersshop.com%2Fbin%2Fshowprod%3Fc%3D9784496013560

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エントリー:経済学は役にたつのか?
2009年06月21日

白が黒に、黒が白に・・・JFKより

 皆様おはようございます。

 私が大好きな映画の一つに、JFKがあります。あの映画、主人公側が負けて終わるという、アメリカ映画では珍しいタイプだと思いませんか?

 その中で、ジム・ギャリソンがオズワルドの犯行を検証している場面で言った言葉が「いわば鏡の国のアリスだよ。白が黒に・・・黒が白に・・・」です。

 見方を変えれば、それは180度違う答えなのかも知れないという事です。

 これをトレードに置き換えてみましょう。そうすると、何故底で売るのか、天井で買うのかが分かるんです。 

 私の友人に、日経225を7400円位で売っている人がいます。今いくらでしょう(笑)


 彼は、先週の月曜日にこの売りに対してのヘッジと称して、10100円を買っています。そして、直ぐに下げたので、損きりし、今度は10200円を売って、少し上げたので、損きりしたそうです。

 ここで、少し状況を整理しましょう。

 彼が売り玉を建て始めた7400円は、底付近である事は今では分かります。また、買い玉を持った10100円は直近の高値付近だったようです。

 では、彼の判断はどうだったのでしょうか?そう、7400円は高いと見て売っているではありませんか?

 でも、これ皆さん笑えますか?あの状況において、売り玉を持った人は結構いるみたいですよ。

 それが相場なんです。現在の値位置は今後どこに行こうとしているのかは誰にも分からないんです。

 あるのは、個人個人の感じている感覚だけなんです。


 相場感とは実際の相場とは関係なく、個人の受け止めた感覚なんです。

 ある人の天井は、ある人の底であり、ある人の底は、ある人の天井・・・まさに、白が黒に、黒が白に・・・です。

 それが分かると、自分の建て玉に過剰な自信を持つ事が如何に危険かが理解されるのではないでしょうか?

 我々がポジションを持つのは、過去にではなく、未来にでもなく、まさに今なのです。過去のデータが保障をしてくれる訳でも、チャートが未来を予測してくれる訳でもありません。

 予測してくれそ〜なツールはありますけど(笑)

 もちろん、どんなツールを使っても構いません。そしてどんなに馬鹿げている手法でも、トータルで勝ち、成功しているなら立派な手法です。


 下手な人の共通点である、建てるまでは考えるが、建てたらほったらかし、損もほったらかしは、大変危険な事は理解できますか?

 上手な人は、建ててからが忙しいのです。・・・って言っても、ネットビジネスの作業ほど忙しいって訳ではありませんが(笑) 

勝てる思考になる為には、是非熟考してみて欲しい一つを書いてみました。

 皆さんが良い休日を過ごされますように・・・

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